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Channel: 老$の徒然草
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園芸用具

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今、黄モッコーバラが満開、その中に白いテッセンが混じっている。
白いモッコーバラが3年経ってやっと2.3個花が咲いた。
黄モッコーバラと違ってすぐ咲かないと言うのは本当だ。

NETで海外の園芸用品を買って玄関に置いている。

NETには、イタリア製の大理石で作られた大きな噴水から普通の園芸用品まで世界各国の商品が一杯。

いくつかNETショッピングした。
ハサミ類はフィンランド、芝刈り機はスウェーデン、ジョーロはイギリス、バリカンはドイツ・・・etc

①フィスカースのハサミ

 以前、ここの工場がテレビで紹介されていた。

 従業員300人ぐらいの元気な会社。

 フィンランドは、賃金が高いので、組み立て作業は、皆、ロボットがやっている。


②ハクスバーナの芝刈り機

 ハクスバーナの林業用チェーンソーは、日本にもかなり輸出

 されている。
 この芝刈り機は、大きいから、狭い庭で使うのは、少し恥ずかしい。

 デザインは良いが、日本人には重すぎる。

 輸入品の芝刈り機としてはデンマークのギンゲも有名。


③ホーズのジョーロ
 Hawsは、ジョーロの老舗メーカー。

 今でも手作業で作っている。
 木の取っ手は、耐水性があるアフリカの何とかという

 木、この木が手に入らなくなって、

 このモデルは廃番になった。 
 このジョーロは、外で使うのは、もったいないので玄 

 関に置いたまま、普段使いのジョーロは、

 国産のステンレス製。


④BOSCHの園芸用バリカン
 芝生のエッジ処理に重宝、小型ながらパワーがある。

 充電式でかなり長時間使える。

 先端の刃を替えれば生け垣などのトリマーとして使える。



⑤アメリカのマリブライトという12ボルトガーデンライト
 このメーカーがこの手の商品では世界標準。

 トランスで12Vに落としているので誰でも設置できる。

 ライトとケーブルを接続する部分が特許になってい 

 る。

 タイマーで時刻を設定するか、明るさを検知して

 電源のON/OFFを行う。


⑥マダガスカル島のバケツ
 普通のブリキのバケツにノミを穿ってポインセチアを描いている。

 日本のNPOが、アフリカ支援のために現地で作らせた物。

 このバケツが一番のお宝。


⑦中国オリジナルの水栓

 白いシールテープを使って交換に成功。


⑧風車、風が吹けばクルクル回転する、国籍不明。



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