レオナルド・ダ・ヴィンチの名前を冠したつるバラがある。
このバラは、1994年、仏・メイアン作というから未だ新しい品種、命名の由来は分らない。
つるバラの枝は水平になるほど花芽が出やすくなる、これはバラの生長ホルモンが上方向へ集まる性質があるためだとか。
天才ダヴィンチは、ヘリコプターやグライダーの素描を残している、
きっと空を飛びたかったのだろう。
所沢は航空発祥の地、空つながりでダヴィンチのバラを植えた。
そのバラがほぼ満開。
☆シンプルさは究極の洗練である。
☆解剖して分かったことだが、人間は死ぬように出来ているのだ。
☆やたらに沢山のものを欲しがる者こそ貧乏なのだ。

にほんブログ村