最近、防災無線が聞こえるようになった。
指定避難場所となる小・中学校を中心に防災行政無線が整備されていたが、放送が聞こえる範囲を拡大しているらしい。
毎日、午後4時半になると「ふるさと」のメロディーが流れる。
昔なら外で遊びほうけている子供に帰宅を促す、今は、子供が外で遊んでいない、
一体どういう意味があるんだろう。
そしてこのメロディー、何か物悲しい、
景気よく、ロックでも、それが無理ならAKBとか、・・・・・
所沢の場合、河川はないけど、唯一の心配が立川断層の地震。
時々、認知症と思しきお年寄りの迷子のアナウンスがある、何故かいつもGさん、・・・
年恰好を知らせても決して本人に呼びかけない。
自治体によっては、徘徊老人を抱える世帯にGPS付の機器を貸与するところもある。
民間のサービスなら契約すれば誰でもすぐ利用できる時代になった。最近は、こんな新兵器まである、
富士通が開発した『次世代杖』。
自宅の住所を入力しておけば、杖の持ち手にLEDランプが内蔵していて、LEDランプが矢印で案内してくれるナビゲーション機能が付いている。
家族は、スマホやタブレットで確認できる、
〝あっ、おじいちゃん、また、うちと反対方向に歩いている!!〟
この『次世代杖』、本人が帰る意思がないとダメ、・・・・
にほんブログ村
↧
防災無線の迷子のお知らせ
↧