投票率、1位島根、2位鳥取、我が埼玉県は、最下位。
島根、鳥取は、地方の中の地方、埼玉県は、都会だと喜んでいいのか。
埼玉は、その昔、ダサイタマなんて言われた。
大冠小学校で、選挙区と比例の投票用紙を間違って配布、これで無効票になっちゃうらしい。
投票した人たちは、おおかんむり、いや、おかんむりだ。
投票用紙が、空欄、だから世界で一番小さい。
開票後の集計作業は、世界で最も短時間。
まさに神業、アメリカのような国でも単純な足し算が出来ないから、結果が出るまでえらい時間がかかる。
更に検算してもやるたびに結果が違っちゃう。
昔々、津軽選挙と言われたものすごい金権選挙があった。
開票作業中に電源を切っちゃって、夜陰にまぎれて不正、・・・・・・・・・・・
次の選挙の時には、電源が切られてもいいように、発電機と灯光器を用意した。
日本の選挙は、アメリカのように戸別訪問が認められていないから、静かなもの。
特に、今回は、街宣車も殆ど見ず、大騒ぎされたNET選挙運動解禁でも、フェイスブックやツィッターをやっていないじじいの俺には全く関係なし。
埼玉の投票率が低いのは、埼玉県民が選挙に無関心なのではなく、投票したい候補者がいないからだ。
私もそうだったが、棄権する勇気がなかった。