『すぐやる人』も『すぐやる脳』も読んではいないが言わんとすることは察しはつく。
特に若い人は、すぐやることはいいことだと思う。
この暑さを理由にやるべきことを先送り、中には1年後になってしまうものもありそう。
①防災訓練と老人の日の回覧文書作成、去年の日にちを直す
だけなのに。
②庭の草取り やるのは最小限、外から見られてもいい程度、
でもうちから眺めれば草ぼうぼう。
③障子の張替え 昔は毎年やっていたのに既に3年目
まずは障子紙とノリを買ってこよう。
④健康診断 もう5年ぐらい忌避、行くのが怖い
以前は督促があったのに今はない。
新宿の映画館・WALD9だけは年齢証明が必要、
そのために保険証は財布に入れている。
⑤墓参り 去年スキップ、今年こそ。
実は、両親も横着だった。
⑤忘れているやるべきこと これは処置なし。
小学校の夏休みに入る前日に『夏休み手帳』を渡された。
毎年それを貰うのが楽しみだった。
宿題は、その『夏休み手帳』に載っている簡単なテストだけ、後は楽しい読み物と今の自由研究のヒントみたいのがあった。
手帳を貰ったその日に宿題を片付けてしまったので、後は大手を振って遊べた。
年を取ると段々億劫になり、何でも先送り、
死ぬことだけは先送りできないのに。