今なら自分で取り付けられると思った。
階段に手すりを取り付けるために、ボッシュ(BOSCH)の電動ドライバーと
ついでに電動のこぎりを買った。
芝刈り用のバリカンもワイヤー式の草刈り機もBOSCHだったのでBOSCHにした。
初めての電動ドライバー、その反動に吃驚怯んだ、
何のことはない普通のドライバーでネジを締めした。
去年、公園に自治会の防災倉庫を設置した時に周りの芝刈りにエンジン式の草刈り機を購入。
2サイクルエンジンだから昔のバイクの爆音、そのけたたましい音に笑うしかなかった、
とても自宅では使えないので近所の人に貰ってもらった、今、その爆音機は秩父方面にいる。
この草刈り機は国産品、あの時は無性にエンジン式が欲しかった。
BOSCHは日本のデンソーを更に大きくした世界最大の自動車部品メーカー、
だから日本車のライバル・ドイツ車はBOSCHで出来ている車だ。
マルタン・デュ・ガールの『チボー家の人々』に、プロテスタントのドイツ人に向かって、チボー氏が
“ボッシュめ”と呟いている。
たぶん、カトリックのフランス人にとってBOSCHは“ドイツ野郎”と言う意味に違いない。
(ボッシュの創業者は、ロバート・ボッシュ)
レプリカだがドイツの複葉機、
まるでブリキのおもちゃ、よくこんな機体で戦ったのかと驚く、
何と、エンジンはメルセデス。
その頃BOSCHも創業している。
私がボッシュを選ぶのは、デザインと値段の安さ、
国産のヒコーキ,マキタ、リョービは値段は高く、武骨なデザインだから。
高圧洗浄機といえばケルヒャー、BOSCHにもある、これはご近所でも使ってもらえそう、買おうかどうか思案中。
独創を、みんなのものに