尖閣では連日の中国公船出没、防衛白書を黒書と言い、主席の国賓来日の疑義に、それでいいのかと言わんばかり。
それでも2Fや中西経団連は中国に忖度。
2Fに接近した石破も妄言。
中国のGDPが既に去年より上回った、
車も売れ出し、マスクを始めとする医療器材とパソコンが全世界でバカ売れ、
トランプに叩かれているファーウエイも10%以上の伸び、
武漢ウイルスをまき散らされた多くの国が未だ呻吟しているのに、・・・・
8月4日から韓国とは破局のステージに突入する。
相手は反日左翼政権、日本はATMではない、断交覚悟で臨むしかない。
コロナで懲りたのに国内回帰や中国以外へのシフトの話は殆ど聞かない。
国内は、以前と同じにはならないと覚悟を決めたのに海外は、昔のまま。
中国、韓国の観光客頼みは諦めた方が良い。
いびつに膨れ上がった観光業の縮小はやむを得ない、国内需要だけで成り立つ元の形になった方が良い。
来る方も、日本は安いから行ってみようというレベル、こういう観光客が増えてもしょうがない。
所沢には、経済アナリストの森永卓郎と社会活動家の湯浅 誠が住んでいる。
その森卓が『年収300万円時代を生き抜く経済学 』を書いたのが2003年。
2008年には、湯浅 誠が『年越し派遣村』の「村長」として、メディアに登場した。
森卓が予言した中間層の崩壊が現実になり、湯浅 誠が活動を続けなければならない社会が今の日本。
日本の子供の7人に1人が貧困にあえぎ、
学校給食が唯一のご馳走だったから休校で本当に困った。
森卓の新著が出た、
今度は100万円下がって200万円、
“百姓をやれ”
80のじじいには無理だ。
日本が舐められるのは金がないから、
これからは、武士は食わねど高楊枝。
“人柄が信用できない”と言われ、およそ侍の対極あるような御仁がトップに君臨している、
これは、もはや漫画。