日本が先に防衛識別圏を撤廃すれば44年後に検討するという。
○44年後といえば、現在の軍幹部も死んでいない。
○44年後に中国も撤廃するんじゃなくて検討してやってもいい。
中国には、一進一退はない、一進したものは、寸毫も後に引かないつもり。
最近の中国は、国威発揚にワクワク楽しくてしょうがないようだ。
一見、言葉遊びに見えるが、前に前に整然と歩を進めている。
大日本帝国・陸軍のスローガンに〝暴支膺懲（ぼうしようちょう）というのがあった。
支那を懲らしめるなんて陸軍の思い上がりだったが、きっと意気軒昂だったに違いない。
誰も住んでいない尖閣の上空を無人機が飛び回るようになるだろう。
アメリカは、グローバルホーク、中国は、チャーハンじゃなくてチャンハン。
なまずの頭みたいな機種上部の盛り上がった部分には通信用のアンテナが収められている。
中国は国際社会の非難の合唱は困る、日本だけをターゲットにしたい。
今回、勢いあまって韓国領まで線引きの内側に入れてしまった。
それでも日本が憎くくてしょうがないクネおばさんは、中国には何も言わない、そんなことより早く安重根の碑を建ててもらいたいのだろう。
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44年後の約束
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