近所にワシントン・ポトマック河畔から里帰りした桜の名木が1本ある。
桜のおかえしがアメリカハナミズキ、不思議なことに、この近所の街路樹はみなハナミズキ。
今日のニュースは、ワシントンの桜祭りの開会式を伝えていた。
アメリカは大寒波があったのに、もう桜が咲いたのかと思ったら、まだつぼみの状態で満開は4月8日ぐらいらしい。
日本の桜祭りは、桜の開花に合わせるのが普通だが、アメリカでは違うのだろうか。
夏川りみさんの「涙(なだ)そうそう」や、沖縄の伝統民謡「安里屋(あさどや)ユンタ」が演奏されたという。
ワシントンの桜祭りは、今は日米安保の象徴、それで沖縄?
沖縄には何度か行ってるが現地で沖縄民謡を聴いたことはない。
レンタカーで走っていたら民謡酒場と書かれた看板をよく見かけた。
プロがその民謡酒場で歌っていることを後になって知った。
20年前、ブーム、ビギン、ネーネーズが流行った。
中でもネーネーズの『黄金の花』が好き。
黄金の花ではなく本当の花を咲かせてほしいと、
家族を残して出稼ぎに来ていた外国人に思いを寄せた歌。
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ワシントンの桜祭り
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