中国のオーディション番組にひとりで登場した、クリクリ頭の3歳の男の子、どこかマルコメ君の弟みたい。
彼が披露したのは、音楽に合わせスタイルを変える、まさに変幻自在なダンス。
あどけない見た目とのギャップに審査員は爆笑、観客総立ち!
秋元 康も吃驚の後半のロボットダンス、大爆笑。
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テレビをつけっぱなしにしていたらNHKの深夜放送でドキュメンタリーをやっていた。
〝地縁血縁が人々を支えてきた地方都市で、今ひとたびホームレスになると再出発が困難になっている。
その人たちに簡易宿泊所を提供して、再出発を支える相談所が愛知にある。
愛知県一宮市の「のわみ相談所」には、仕事や住まいを失った人たちが、助けを求めて数多く訪れる。
かつては地縁血縁が救いとなっていた地方の町でも、いったんホームレスとなると再出発のきっかけをつかむことができず苦しむ人も多い。
彼らはシェルターという簡易宿泊所で寝泊まりしながら、もう一度社会で働きたいと、試行錯誤しながら奮闘を続けている。
再出発を願う人々と、彼らを支える相談所の日々を追った。〟
所沢には、経済アナリストの森永卓郎と社会活動家の湯浅 誠が住んでいる。
その森卓が『年収300万円時代を生き抜く経済学 』を書いたのが2003年。
2008年には、湯浅 誠が『年越し派遣村』の「村長」として、メディアに登場した。
森卓が予言した中間層の崩壊が現実味をおび、湯浅 誠が活動を続けなければならない社会が今の日本。
アメリカ、中国、韓国ほどではないだろうが、日本も同じ方向に引っ張られている。
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