Googleのロゴがエッフェル塔になっている。
126年前の今日この塔が完成したらしい。
東京タワーの最上部でも鳶が命綱を付けずにボルト締めをやっていた、
ということは、エッフェル塔でもこのロゴの軽業師みたいにペンキ塗りをやっていた、
そして、高いところで真っ赤に焼けた鋲(リベット)のキャッチボールもやっていただろう。
エッフェル塔のトリビア◆パリ万博に間に合わせるため、2年2か月という驚異的な速さで
建造され、1人の死者も出さなかった。
◆建設には多くの文化人が反対、その急先鋒モーパッサンは、
完成後エッフェル塔1階のレストランによく通った、
そこならば醜悪なエッフェル塔を見なくていいからと。
◆エッフェル塔は、取り壊す予定だった。
◆エッフェル塔は自殺の名所。
◆晩年のエッフェルは、エッフェル塔の4階に自宅を作り、
気象観測、天体観測、無線逓信研究にいそしんだ。
◆エッフェル塔の照明は、著作権があるために夜間撮影した
写真の商用利用はNG。
フランス人は、ドイツ人と違って大のジャパンフリーク、日本の漫画が好き、南部鉄瓶を愛用したり、エッフェル塔でもジャパンフラッシュと称してこんな粋な計らいをやってくれる。
(これ、私の早とちり、ジャパンじゃなくてシャンパンだった、残念!!)
ルーヴル美術館も東芝からLED照明を買ってくれた。
和食が世界遺産になって、遂に日本の伝統食・納豆を口にするのもフランス人、
茨城の納豆メーカーが新開発したネバネバしない納豆をフランスに輸出する。
その食べ方は、ごはんではなくフランスパンに載せる。
これが普及すれば、フランス人も長寿間違いなしだ。
下の左の画像はシャンパンフラッシュ、点滅する白いツブヅブがシャンパンの泡、
その右が今話題の塔の真下から撮った写真。
東京スカイツリーは、あのような狭小地に世界一のタワーを建てたことでは特筆される。
一方、エッフェル塔の眼下は実に美しいし、展望台の大砲みたいな望遠鏡もおフランスのエスプリ、日本の10円玉を入れる望遠鏡が恥ずかしい!!
そして塔自身の脚線美?も文句のつけようがない。
下の「Googleインドアビュー」で展望台をぐるっと回ることが出来る。
(Googleが360度カメラを台車に載せるか人が担いで撮影した。)
そして、How was build Eiffele Tower.
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エッフェル塔126周年
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