今、世界を仕切っている国は、アメリカと中国、両国は、笑っちゃうくらいよく似た国。
◆覇権主義の軍事大国
◆野放しの拝金主義で超格差社会の分断国家
◆医療・福祉の貧困
◆犯罪多発国家
◆地球環境に関心が薄い
(皮肉にも今日がアースデー、↑Google記念ロゴ)
◆子供の誘拐
アジアインフラ投資銀行を設立して国是の〝一帯一路〟を推し進める中国、
偉大な中国の復興を叫ぶ一方で〝子供の誘拐〟という信じられないことが起きている。
驚くべき誘拐の実態
子供の誘拐を行っているのは、それをビジネスにしている犯罪組織。
都市部で〝希望に沿った子供〟を誘拐しては農村部に売り飛ばす。
売られた子供は、労働の担い手や後継ぎになる。
背景にあるのは、厳格な戸籍法。
(都市部住民の生活レベルを大幅に引き下げなければならないから変えることは不可能。)
・親は、多額の借金をして子供を買っている。
・子供を買う農村の親は、老後のため。(やむにやまれぬ生活のため)
・子供を買っても虐待しなければ罪に問われない。
・都市部の親は、学校の送り迎えが当然、
(欧米は、日本のように子供達だけでの登下校は珍しい?)

日本にも〝追跡君〟という名のGPSシューズがあるが,こっちは、俳諧いや徘徊老人用。
中国の子供の誘拐は、年間20万人、
日本なら一人の誘拐事件でも、連日テレビのニュースになる。

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