高齢者にかかるお金を削減しなければ、国が亡ぶという、
そこで出てきた話が、
◆病床を減らすからそれぞれの家庭で面倒を診ろ。
◆我が埼玉県は、人口当たりの医師数が最低、高齢者は、西日本に移住せよ。
◆新しい受け皿を作るよ。
それが突然出てきたCCRC構想。
CCRC Continuing Care Retirement Community
◆我が埼玉県は、人口当たりの医師数が最低、高齢者は、西日本に移住せよ。
◆新しい受け皿を作るよ。
それが突然出てきたCCRC構想。
CCRC Continuing Care Retirement Community

先行しているアメリカでは定年後に備え、健康なうちに移住するケースが多い。
日本人にはリゾート施設にしか見えないが、これがアメリカの富裕層向けCCRCだろう。
土地も建築費も高い日本では無理な話、
但し、縦割り行政のお役所は、このコンセプトは参考にすべき。
当事者の高齢者が政策の是非を論じてもしょうがない、
ここで脱線、
私の年代でCCRと言えば、Creedence Clearwater Revival。
CCRは、〝雨を見たかい〟でべトナム戦争を批判した。

南シナ海で海洋権益を主張し始めた中国へ対抗するためにべトナムはアメリカに急接近。
アメリカは去年、これまで禁止してきた殺傷能力のある武器のベトナムへの禁輸措置の一部解除にも踏み切った。
残る北朝鮮がひっくりかえったら、・・・・・

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