
今年上半期(1~6月)に全国の警察が認知した刑法犯総数は、前年同期を8・8%下回る53万9009件で、2003年以降、上半期としては13年連続の減少となったことが16日、警察庁のまとめでわかった。
このペースで推移すれば、年間の認知件数としては戦後最少だった1973年(約119万件)を下回る可能性がある。
主に少子高齢化の影響とみられる。同庁幹部は「地域の情勢に即した摘発活動や、防犯カメラの増設など効果的な犯罪抑止対策の結果」と分析している。
日本は、人口比で比較すれば世界一犯罪が少ない、
しかし、毎日、事件が報じられているからこのようなデータもピンとこない。
因みに、犯罪の少ない国は、台湾、シンガポール、香港、
みんなアジアの国。
たぶん、海外に出かける人間にも悪い奴はいる、でも出かけて行った国で犯罪を犯すのは少ない。
みんな内弁慶、そんなこと考えもしない。
サマワに行った自衛隊員が無銭飲食もしなかった、
これだって当たり前の話、外国に行ったら誰もが外聞を気にする国民性、
道徳心や規範意識というより恥の文化と考えれば腑に落ちる。
以前、東京地裁で裁判を傍聴したことがある、
その時、容疑者の通訳と話をした、
自分のような通訳が何百人もいるんだと言っていた。
以下のは、やっぱそうなかと思わせる記事。
(全員は?でも7,8割は外国人かも)
NET犯罪、ストーカー殺人なんてのは昔なかった、
振り込め詐欺(被害者は高齢者)と高齢者の犯罪が増えているのが悲しい現実。

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