自治会の秋のレクレーション、ここから西武線で5つ先の東久留米市の清流を歩いた。
私も含めて参加者の1/3は、後期高齢者、歩く距離は、凡そ1時間。
東京都内唯一・名水百選に選ばれたところで川底から湧水が出ていてそのまま飲んでも平気らしい。
夏には子供たちが泳いでいる。
近隣住民の手で清流を復活させ、今までいなかったカワセミが住みついている。
今日も、川の中に入って清掃していた。
子供頃、神田川の近くに住んでいた、
当時の神田川は、悪臭芬々のどぶ川、メタンガスがプクプク状態。
戦前は、文京区から神田川を下って東京湾に潮干狩りに行った、
江戸時代の神田川は、神田上水と呼ばれ、文字通り、その水が江戸庶民の飲料水。 隅田川は、時々川底のヘドロをパワーショベルですくい上げている、
銀座に行って時間があれば勝鬨橋まで足を延ばす、
昔より綺麗になったが、このことろ足踏み状態、
隅田川が、泳げるぐらい水が綺麗になれば海外の人にもアピール出来る。

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