- China 2049(100年マラソン¥2160)を池袋に買い物に行く電車の中で読み始めた。
しかし、5分もしないうちに爆睡、気が付いたら池袋。
元旦からやっている西武デパートは、物凄い人、その雑踏でショルダーバックから本がこぼれ落ちてしまったらしい、帰りの電車で気が付いた。
2160円の60円も読んでいない。
又買うのも癪なので図書館の予約を入れたものの、予約は一杯だからいつ借りることが出きるか判らない。
好事もないのに新年早々魔に遭遇。
高校の担任が漢文の先生。
でも、全く漢文に馴染めなかった。
大学のゼミの教授に連れられて中国大使館を訪問。
ラーメン、タンメンと餃子ぐらいしか知らなかったので生まれて初めての本場中国人コックが作った中華料理のフルコース、
旨かった、
一宿一飯の恩義があるのに、何のために中国大使館に行ったのか思い出せない。
あの頃は殆ど授業を受けていなかった。
友達から学生服をクリーニングに出して、それを着て来いと言われたことは覚えている。
今、我が家は親中派に囲まれている、
皆さん太極拳や詩吟(漢詩)を熱心に取り組んでいらっしゃる。
でも、全く漢文に馴染めなかった。
大学のゼミの教授に連れられて中国大使館を訪問。
ラーメン、タンメンと餃子ぐらいしか知らなかったので生まれて初めての本場中国人コックが作った中華料理のフルコース、
旨かった、
一宿一飯の恩義があるのに、何のために中国大使館に行ったのか思い出せない。
あの頃は殆ど授業を受けていなかった。
友達から学生服をクリーニングに出して、それを着て来いと言われたことは覚えている。
今、我が家は親中派に囲まれている、
皆さん太極拳や詩吟(漢詩)を熱心に取り組んでいらっしゃる。
その親中派だった著者がやっと中国の野望に気が付いてChina2049を書いた。
中国共産党は、建国100年目の2049年にアメリカをかしずかせるべく黙々とマラソンを続けているのだという。
おひとよしのアメリカ人の中国観が変わった。
中国は、世界各地、特にアメリカの多くの大学に孔子学院を作ってきた、それが次々に閉鎖に追い込まれている。
何故日本に作らなかったのか、全くないわけではないが日本の場合はバレバレだからプロパガンダは効果なしと考えたのかもしれない。
ビジネスのために中国語を学ぶ若者は一杯いても、現在の中国文化に憧憬なんて考えられない。
中国がオバマが大統領のうちにと南シナ海の埋め立てを強行したが、今年でオバマは退陣する。
次のクリントンにしても、まさかのトランプでも中国は少しは自重する、
そして中国経済は数年は減速するだろうからおとなしくしているかもしれない。
でもゴールは2049年、まだまだたっぷり時間はある。
日本も含めてこのヘテロな独裁国家とどう折り合いをつけるかが各国首脳には悩ましい課題。
早ければ今年の夏にはハーグの裁判所がフィリピンが提訴した南シナ海の領有権の裁定を下す。
今、張っている予防線も噴飯ものだが、その時、あの洪磊報道官が居丈高にどんなコメントを出すのか見もの。
<中国は、パンダか、それともドラコンかで揺れるアメリカ>


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