防犯灯が2か所同時に切れた。
電気工事屋さんに来てもらって蛍光灯2本を交換、修理代は5000円×2の1万円也。
作業は3人来て、アームの先の箱に乗った人が自分で操って所定の位置に停めて管球を交換した。
今年は蛍光灯から5本をLEDに交換する。
一か所45000円、市に申請して許可が下り次第実施する。
防犯灯の1本1本にサークライン→ストレートタイプ→LEDという変遷があり、全灯LED化するには3年ぐらいかかる。
東電は、防犯灯1本1本について自治会に請求する。
設備費と電気代は後に市から還付される仕組み。
駅前通りの電線地中化工事がやっと完了、あとは電信柱を抜くだけ。
僅か300mの区間なのに5年以上かかっている、
国とか県の予算枠でそうなるらしい。
欧米人の中には日本の縦横無尽にはりめぐされた電線がシュールだと評する人がいる、
しかし、どう見てもみっともない、
とは言え、今の日本で電線の地中化工事は気の遠くなる予算と年月が必要。
アメリカは老朽化したインフラの手当てがつかないらしい、
日本はましなのか、
この辺はよく分からない。
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自治会の防犯灯
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