ノートパソコンの電源入力のプラグから火花、そして煙がモクモク。
この差し込み部分が右の写真のようにL型であればいいが私のは真っすぐのI型、I型の場合、プラグのところの銅線が折れて内部の銅線がショートしやすい。
炬燵で使っていてケーブルへの物理的負荷が大きかったのだろう。
普通にデスクの上で使っていればこんなアクシデントは起きないはずだ。
以前使っていたパソコンをほんの少し間ファンヒーターの前に置いたら液晶画面が溶けて損傷、我慢して使っていたが見るに見かねたお隣の方が古いパソコンを譲ってくれた。
今、そのパソコン(東芝dynabook)を使っている。
アマゾンで純正品の電源アダプターを見つけ、注文しようとしたところで息途絶えてしまった。
このアダプターを買いに都内に出陣。
①池袋・ヤマダ電機☛取り寄せなければならない、1週間かかると。
②御徒町・東芝サポートセンター☛もぬけの殻、引っ越したらしい。
③秋葉原・ヨドバシカメラやパソコンショップ☛何処にもなし。
④有楽町・ビックカメラ☛ダメもとでエレコムの汎用品(4000円)を購入。
これでパソコンは息を吹き返した。
費用:4000円+5000円(電車賃+ランチ代+コーヒー代)
歩いた距離、②~④、電車の5駅分、80才のじじいには良い運動にはなった。
(アマゾンなら2900円で済んだ。)
東芝が左前になって家電は中国のハイセンスに、
なかなか引き受け手のなかったパソコン事業はシャープ(台湾・鴻海)に移管。
laptop pcで一世を風靡した東芝dynabookも、今や名前だけ。
私より2つ年上の小林旭状態、
昔の名前で出ています。
パソコンのトラブルで一番多いのは、
パソコンに起因する火事は、