私のマスクアレルギー
去年、防災訓練の図上演習があり、そこに用意されていたマスクをつけろと言われた。
79才になって生まれて初めてのマスク、5分で息苦しくなってギブアップ。
驚いたのは、私以外の100人ぐらいの参加者全員が3時間つけっぱなし。
2月26日の楽しみにしていたロックコンサートに行けなくなった。
ここでも急にマスク着用になったからだ。
図書館もマスク着用、当分行けないので困っている。
アメリカのマスク事情
コンビニやドラッグストアではマスクは売っていない。
クリニックでインフルエンザと診断されて、そこで医療用のマスクをもらう。
だからマスクを着けている人は、本来外出などNG。
アメリカは、マスクは輸入頼み、それでもあの3Mが作っている。
アメリカやイギリスは風邪ぐらいでクリニックに来るなが常識(院内感染防止)。
アメリカでインフルエンザで1万人以上死亡、本当かいな。(実はコロナだというフェイクもどきの珍説がある。)
因みにアメリカでのPCR検査費用は35万円!!
日本人のマスク好き
都心に行けば半分以上の人がマスク姿、花粉症の人もいるが多くは感染防止のため。
防寒用という人もいる。
今回のコロナ騒動でマスクは日本では殆ど作っていないと知らされて大ショック。
今、シャープが半導体工場のクリーンルームでマスク生産を開始、間もなく高品質のジャパンマスクが市場に出回るだろう。
一部地域ではトイレットペーパーが払底。
原料が違うのでこれは誤解/デマ。(マスクは不織布、トイレットペーパーは再生紙)
しかし震災対応のためにトイレットペーパーの備蓄は不可欠、トイレットペーパーは殆ど日本でしか作っいないので南海トラフ地震が起これば海外からの輸入を待たなければならないからだ。(再生紙の主要生産地は静岡県)
イランが大変
内閣No2と保健省No2がコロナ陽性、内閣の誰もマスクをしていなかった。
閣内蔓延が心配。
イランは親日国、日本からの医療支援をやるべき。
ヨーロッパで最悪、死者10人は日本より多い。
マスク不足も深刻で封鎖された町のスーパーの食品棚には何もなし。
何も知らずにやってきた私と同じくらいの爺さんが“一体何が起きているんだ”と。
一方、ハロウィーンでお馴染みのベネチアンマスクの在庫は売るほどある。
我が所沢は、イタリアオリンピック選手団の事前合宿地。
何故イタリアがこんなことに
・フランスは中国からの帰国者に万全を期したがイタリアは手を抜いた。
・最初にコロナ患者を受け入れた病院が院内感染の震源地になってしまった。
(和歌山県済生会有田病院と類似ケースか?)
・韓国と同じように教会も疑われている。