当世マスク事情
私のマスクアレルギー去年、防災訓練の図上演習があり、そこに用意されていたマスクをつけろと言われた。79才になって生まれて初めてのマスク、5分で息苦しくなってギブアップ。驚いたのは、私以外の100人ぐらいの参加者全員が3時間つけっぱなし。2月26日の楽しみにしていたロックコンサートに行けなくなった。ここでも急にマスク着用になったからだ。図書館もマスク着用、当分行けないので困っている。...
View Article新型コロナ禍で学ぶべき国々
日本の学校休校措置に中国のSNS上で絶賛だとか。日本から送ったマスクの段ボールに書かれていた鑑真和上ゆかりの言葉に中国の若者が大感激、最近の日本のコロナ蔓延を心配、日本加油、安倍加油なんて言っている。山川異域、風月同天日本の長屋王が中国・唐代の高僧に送った1000着の袈裟の縁に『山川異域 風月同天諸仏子...
View Article近所の人にコロナ患者数推移グラフを作ってもらった
上のGIFグラフのように新型コロナの怖いのは、SARS/MERS、豚インフルエンザやEbola等と違って感染が指数関数的に拡大する点。最近の韓国、イタリア、イランがこれにあてはまる。 近所の人に日本の新型コロナ患者数推移表を作ってもらった。厚労省のホームページに掲載されている新型コロナ情報から作成したものが右のグラフ。これから分かることは、現時点では、新型コロナは何時終息するか見通せない。...
View Articleクリスマスローズ
今、庭の片隅にクリスマスローズが咲いている。水仙や彼岸花と同じ多年草なのでほったらかし、それでも必ず咲く、増やしたければ株分けすればいい。 『名は体を表す』というがこの花の場合は違う。今はクリスマスでもないし、どう見てもバラの仲間とも思えない。バラは樹だけど、こっちは草。...
View Article国語の勉強
知らなくて恥をかいた経験は誰でもある。自分で気が付くこともあるが、そのままになってしまうことの方が多い。親しい相手ならその場で間違いを指摘できるが、そうでなければスルーしてしまう。これとは逆に人様から指摘されれば嫌な思いをしても勉強になる。 そんなに親しくない人に指摘されて恥ずかしかったこと、・中国ファンド 中国への復興支援のファンド☛中期国債ファンド・薔薇の名前(上)/(下)...
View Article麻雀
今、麻雀が御法度、近所のじじばば麻雀同好会も活動停止中。中国では野外でやっていた仲間4人が公安に怒鳴られ麻雀台もひっくり返されて破壊された。 麻雀の想い出大学1年生の時、悪友が何とか私に麻雀を覚えさせそうと、私の後ろに座ってあーだ、こーだと講釈、更に彼が私に覆いかぶさりながら牌を動かす、・・・しかし、そのうち私は居眠り、こいつはダメだ呆れられて解放された。...
View Articleチューリップが咲いた
西友の食料品売り場では、一まとめにした切り花を売っている。300円もしなかったが、買ってきたらチューリップらしきものがある、どうなるかと思っていたらちゃんと咲いた、商品として売っているので咲いて当たり前だがやはり嬉しい。他に蕾の付いた猫柳みたいなものもある、更にたぶんフラワーアレンジ゛メントで使う赤い針金みたいなものが巻き付いている、・・・・・...
View Articleあれも中止、これも中止
所沢ホットメールは、あれも中止、これも中止の連絡。規模の大小を問わず人の集まる催しは全て中止。 あれから10年も経たないのに東日本大震災の追悼式が中止。 図書館は、閑散、何故子供たちが居ないのか司書に尋ねたら“先生から行かないように言われているのでは”と。 老人が家に閉じ込められているらしい。その証拠に、防災行政無線、徘徊老人の放送がなくなった。...
View Article今日は消防記念日
我が家で自治会の役員会、夜9時頃散会。みんなが帰って行ったら、ほどなくピンポーン、“てー変だー”と。出て行ったら真っ赤な消防自動車が3台、屋根の回転灯がグルグル、駐車場で車の中からの大きな奇声を聞いて警察に通報したのにパトカーが来ないと。暫くしてパトカーが来た。消防車が3台も来たのでみんな外に出てきた。...
View Article新聞記者
『キングダム』 『新聞記者』 『翔んで埼玉』 『閉鎖病棟ーそれぞれの朝ー』 『蜜蜂と遠雷』 『翔んで埼玉』と『蜜蜂と遠雷』は、見たけど『新聞記者』はどこでやっていたのか? 兎に角、『新聞記者』が日本アカデミー賞を受賞。 今、渋谷でやっている、 でもマスクは嫌だし、・・・・ もうじき映画館そのものが× 早く消え失せろ!! COVID-19
View Articleいつかはコロナパーティー
朝から冷たい雨、外は誰も歩いていない、やはり、コロナの影響だろうか? テレビのニュースでは、昨日の新橋の飲み屋は、殆どお客さんがいないと、そして、今、売れているものは、お米とふりかけ、これが典型的な巣ごもり消費か。 ジェネレーターを使ってコロナウイルスを踊らせてみた。 しかし、よく考えれば今踊らされているのは人間の方だ。...
View Articleコロナ世界大戦
今は、戦争中、だから指揮官を変えられない。一斉休校、イベント自粛、リモートワーク、巣ごもり生活中国の一般の人から見れば、日本人は甘いらしい。そして、何故かあんぼんたん指揮官に好意的、日本加油/安倍加油なんてエール。一方、隣国韓国には手厳しい、武漢肺炎ではなく大邱肺炎だととんでもないことを言い出している。...
View Article豪華客船
私は横浜生まれ、お墓は横浜港を見下ろす高台にある。みなとみらいが出来る以前は、お墓から三菱の造船所のクレーンがよく見えた。右の写真は、書斎に飾っている横浜みなとみらいに係留されている帆船・日本丸の模型。豪華クルーズ船には全く縁がないが、山下埠頭から何度か飛鳥を見たことがある。 今、「グランドブリンセス号」がカリフォルニア沖に停泊中、...
View Articleトップがあんぽんたんでも日本は大丈夫
アメリカの新型コロナウイルスの蔓延でトランプ大統領を批判して、“アメリカの医療ランキングを知っているのか”と食って掛かっていた。私は以前から、アメリカの感染者数と死者数の比率がおかしいと思っていた。 更に自費でPCR検査したら保険会社から35万円も請求された話に吃驚。 何と3000万人近くの人が健康保険未加入。(アメリカは、簡単にPCR検査なんて出来ない、CDCという超巨大組織があるのに。)...
View Article笑劇と衝撃
①笑劇 安倍あんぽんたんが森法相に厳重注意。 誰が見ても法相の“検察官が逃げた発言”はとんでもないが、彼女にすれば全く自分の預かり知 らぬところで起きたことの釈明、 たぶん、“何でうまく説明出来なかったんだ!!”と詰問された。 でも、いくら弁護士出身といえ、彼女には合理的な説明など出来ようがない。 彼女が辞表をたたきつければ男いや女を上げた。...
View Articleパソコンが壊れた
自治会の総会資料を書き上げて印刷しようとしたらパソコンがダウン。文書の取り出しも不可能、更にバックアップも取っていなかった。最悪!! イライラが募る、 世の中にたえてPCのなかりせば春の心はのどけからまし...
View Articleガイアナ、アルゼンチン、ボリビア
その国の音楽を好きになってその国を知り更に日本との意外な関係を知ることになる。よく聴いてきたロックを別にすれば南米のアルゼンチンタンゴとボリビアのフォルクローレがこれにあたる。しかし、サンバやボサノバは興味がないので南米の大国・ブラジルは外れる。...
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