ビオラ、パンジーをペチュニアに植え替えたい、
雑草を草刈り機で刈りたい、
大音量で好きなロックを聴きたい、
今は、こういうことは控えなければならない、
戒厳令下だから特に音が出るのは気が引ける。
海外では私のような高齢者の外出禁止令は厳しい。
重症化してエクモ/人工肺を使う場合、76歳以上の生存率はぐっと下がるからだ。
要は出歩かなければ、人と会わなければ、絶対コロナに罹患することはない。
万が一やられても
「指定感染症」に指定されされたので入院医療費は公費で負担、入院前のホテル暮らしも食事付きで無料。
民間の医療保険は、コロナでも入院給付金は受け取れる。
平均入院日数は29日、死亡率は1.9%。
コロナになっても日本では簡単には死なない。
ひとえにお医者さんと看護婦さんのおかげ。
あまり知られていないがポルトガルが健闘している。
ポルトガルは台湾と同じように初動に成功した国、日本と同じように医療が一律。
フランスはパリに一極集中、イタリアは南北格差がある。