既に玄関には杖が置いてあるが使ったことはない。
この杖は、お袋が使っていたもので捨てられなかったもの、
今は、「転ばぬ先の杖」。
ケーンは、cane、杖。
アメリカ人だって年を取ってきたら杖を使うのでこの写真は変ではない、
いや、やはり変だ、未だ若い、
もしかすると怪我でもして、その予後のリハビリ?
この「賢い杖」は折りたためて自立はするしLEDのライトも内蔵されている。
予習を兼ねてAmazonで商品探索、洒落たスペイン製のステッキを見つけた。
柄がこんな傘なら抵抗感はないかも。
(ステッキ兼用傘というカテゴリーがある。)
スキーをやるわけでもないのにポールを持って歩く人が現れた、
とても不思議だった。
あのトレッキングポールは杖代わりになりそう、
でも颯爽と歩けなければ絵にならない。
今の松葉杖はアルミ製、昔は木だった、白衣の傷痍軍人を思い出す。
何で松葉杖というのか?
松葉杖は杖の手の側が松葉のように二股に分かれていて、最上部の横木を脇の下に挟み、間に張られた持ち手を持って歩行する。
この松葉杖、長時間使うのはとても大変らしい、
そこで革命的な松葉杖が登場した。