所沢は、立川断層に近い、だからついつい立川断層に起因する地震を心配する。
しかし、南海トラフと首都直下型地震の方が被害規模はずっと大きく、内陸のこのへんでも影響は免れない。
報道によれば、避難食料は自治体0.77日分しか確保されていないという。
よく、家庭での備蓄は3日分という、その理由は、4日目には外から食料が届くからだ。
しかし、被害想定を大きくすれば、自治体の備蓄は足らなくなる。
という訳で、家庭備蓄が重要になってくる。
私は、とりあえず、常温で5年間持つという鹿児島の温泉水を買った。
食糧は、この間初めて食べたアルファ米でも買おうか。
アルファ米は、炊き込みご飯を乾燥させたもの、お湯を注げは食べられる。
旨くはないが、量はかなりある、丁度炒飯一食分。
3.11の教訓、
乾電池などは暫く店頭に出てこない!
~平時に生産量が小さいものは手に入らない、西友に登場したのは、アメリカ製ColemanのランタンとRayovacの乾電池、3か月後だった。日本の乾電池や懐中電灯が並んだのは、それから2か月後~セブンスター、納豆が消えた!
~東北にあったたばこ工場や茨城の納豆工場が地震で操業できなくなった。当り前だが、それを作っている工場がやられたら製品の出荷は止まる。~衣類は心配なし!
~スーパーにも家庭にも衣類は一杯ある。~48%の家庭が水の備蓄なし。
家族3日分のストックがある家庭はわずか4%。
