地震があってヒヤッとした。
ROCKさんのように、すぐこういうGIF画像を作っちゃう方がいらっしゃる、早速使わせてもらった。
地震、雷、火事、親父というが、親父なんてとっくに怖くなく、火事も大火はなくなった。
やっぱり一番怖いのは地震。
私は、仙台の前の地震を経験している。
といっても、それは予震だったが、私が体験した最大の地震、東京に戻った3か月後に本震が来た。
この宮城沖地震、戦後の都市型地震の最大のもの。(昭和53年/1978年)
3.11があって常温で5年間もつ温泉水を買った。
食料も、日本橋の明治屋まで行って大きな缶のコンビーフなんかを買ってきたり、チョコレートが良いと言うのでそれらを冷蔵庫に入れていた。
しかし、すぐ、全部食べてしまった。
その時、何故、非常食は、かんぱんなのか気付いた。
平時には、誰もこんなものを食べようと思わないからだ。
非常食は、そのまま食べられる物でなければならない。
最適なものを発見した。
西友で売っているドイツのアズダ(ASDA)チョコレート、私は歯が丈夫だがこのチョコレート、歯が立たない、ドイツ人の質実剛健って歯が強いってことじゃないかと思った。
調べてみたらドイツ人は狩猟民族だから我々と顎や歯の形が違うらしい。
日本人の臼歯は、平らで臼型(うす型)、穀物を食べるのに都合いいが虫歯になりやすい。
ドイツ人は歯は、犬みたいなものだろう、そしてあのプラウンを作っている国だから、皆、電動歯ブラシ、その上でデンタルフロスを使ったりして歯の手入れを怠らない。
このチョコレートを5枚冷蔵庫に入れてある。
甘いものが好きだけど、歯が欠けたくないので食べたいと思わない。
このジャーマンチョコと温泉水で3日4日はなんとかなると思っている。
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ドイツのチョコレートは、非常食に最適
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