アメリカでは、相変わらずソープボックスレースが盛ん。
昔は、子供たちの遊びだったのが、今は大人も熱中、障害物競争もある。
日本で開かれた大会で優勝した子供たちのチームが渡米することになった。
これこそ参加することに意義あり、日本の子供たちにとっては、陽気なアメリカ人と交流、かけがえのない楽しい思い出になるはず。
(ソープボックスレース:坂道を使って重力のみを動力源として走行する、初めは石鹸を入れる木箱を利用した。)地上の石鹸箱レースを氷上でやるのが、ボブスレー(4人、女子は2人)、リュージュ(1人)、スケルトン(1人)。
タイムは、石鹸箱レースと同じように乗り物と操縦術で決まる。
日本では競技施設も限られているので知名度がイマイチ。
それでも、大田区の町工場は次期オリンピックに向けて、橇(そり)作りに励んでいる。
1秒の何分の1という世界、日本製の速い橇が出来たらいいと思う。
最近、 韓国で2018年に開催される平昌冬季オリンピックの橇競技が日本の長野市で開催する案が浮上している。
これに対して猛反対論が両国のネットをにぎわせている。
しかし、この話、何も正式な話ではない。
原則論から言えばあちらから正式な申し入れがあってのこと。
噂の出所は、ホブスレーなどの競技施設の建設遅れとか平昌市の厳しい財政事情にあるらしい。
まさか、朴大統領が口が裂けても日本に何か言ってくるとも思えないが。この平昌市、冬のソナタの舞台になったところだという。
テレビドラマは一度も見たことないが、パチンコの冬のソナタなら知っている。
どんな場所で誰が誰と何してどうなった、今のパチンコは打っている間に大よそのストーリーが判る仕掛けになっている。
スーパーリーチがかかって♪영원히/ヨーモニー(永遠に)と聞こえたら大当たり。
この冬ソナ、パチンコ台としては大ヒット作、だから趣向を変えていろいろなver.が登場した。
親善大使だったチェ・ジウが首相官邸を訪れた。
小泉首相が〝今度温泉に行きませんか〟と誘ったらしい、勿論冗談だろうが。
でも、純一郎は私と違って貴人いや奇人、ミーハーな私は、チェ・ジウのブログを探した、
あった、
でもハングルが読めない、今のような便利なGoogle翻訳が未だなかった。
冬ソナは、手の込んだファンタジー、
ホイチョイプロの『私をスキーに連れてって』は、ただの青春映画。

にほんブログ村