メジロは目の周りの白い輪が特徴だから目白、英語でもWhite-eye、中国でも「繍眼鳥」という。
今は一年で一番寒い時期、春にはまだまだ。
それでも、もうじき蝋梅と梅の季節。
早くメジロが来ないかと夢見ている。
鶯は虫、メジロは梅の蜜、そして南天の実が大大好き。
10年前、日中韓が仲良くなるようにそれぞれの国の花を植えた。
浅はかだった。
梅は何故か大きくならず殆ど花も咲かない。
花桃は、赤・白・ピンク3色の花を咲かせるというのをNETで買ったのに殆ど花が咲かない。
ムクゲは、上に上に伸びるので切り詰めなくちゃいけない。
梅と桃は中国の、ムクゲは韓国の国花。

どうでもいい話だがソメイヨシノは、済州島から持って行ったものと韓国では信じられているらしい。
しかし、これも済州島慰安婦の強制連行と同じ構図、ある日本の学者が間違って言ったことがそのままになってしまった。
(*桜の先祖はヒマラヤ付近、桜は東アジア全体で古くから自生していた。)
今、対馬を訪れる韓国人がこっそりムクゲの苗木を植えていく、
対馬は、元々韓国領土、いずれ対馬は韓国に帰属するからだと称して。
今年は、戦後70年の節目の年、
安倍総理が発表する談話がどんな内容であれ、戦犯国としての反省が足りないと言われるだろう、・・・・
一方、世界は日中韓だけではないが、・・・
一般の国民は、うんざりして当分ほっとけ、しかし政府はそうもいかない、・・・
安倍総理を支持はしていないが、日本が再び戦争に引き込まれない(中国に利用されない)見識を望みたい。
外向きには笑顔、内では国防という戸締りをきちっとやること。
・中国=選挙によらない独裁国家(中国国民は、反日教育を受けてもそれほど反日ではない?)
・韓国=官民一体の反日感情国家(ロゴスではなくパトスだからどうしょうもない、
現大統領の後任に潘基文国連事務総長に変わっても変わらないだろう。)
こういう国々とは、誰が総理でも外交は難しい。
日本が変わったわけではない、中国、韓国が経済力を増してきたから変わった。
食うや食わずの北朝鮮人民は日本のことなんか関係ない、むしろ北の核をいずれ使えると考えている韓国の方がずっと脅威。
隣国同士仲がいいのはアメリカとカナダぐらい、
日中韓は仲良くしようという願いは現実でも小さな庭でも実現しなかった。梅が咲いてメジロが来て、桜と花モモが一緒に咲いて、夏になればムクゲのはずだった。
狭い庭にこんな木々を植えたことが浅はかだった。

学習院がある山手線の目白駅、何で目白駅というのか調べたけど分らずじまい。
その代り目白駅についての面白情報発見。
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