Google mapsやYahoo地図は、飲食店などのHPの地図として利用されている。
これをスマホで見れば簡単に目的地にたどりつける。
一方、スマホを持っていない私のような者は、人に尋ねまわらなければならない。
2年前、ストリートビューを見て吃驚
自宅付近を見ていたらよく似た古ぼけた家が出てきた。
エー!!!!表札の名前も同じ

毎週土曜日、BS日テレの『小さな村の物語イタリア』が楽しみ。
確か、サルディーニャ島のムラーレスというだまし絵を描いた家々の村。
テレビを観ながらストリートビューで同じ場所を追っかけた。
映像はテレビよりきれい、好きなようにアングルも変えられて何と写真まで撮れる!!


久しぶりにGoogle mapsで遊んだ。
昔、旅行で行ったところや転勤先をバーチャルで再訪できる。
30年前訪れたカリフォルニアの小さな町・カーメルの街角、ちっとも変っていない。
当時、カーメルの市長はクリント・イーストウッドだった。
近くにペブルビーチ、池ポチャならぬ海ポチャの有名なゴルフ場。
そしてホエールウォッチングを楽しめるモントレー、勿論サンフランシスコも近い。
シリコンバレーは、新宿御苑を100倍ぐらいに拡大して、そこに研究所や会社が点在している感じ。
アメリカは、心底デッカイ!!!と実感。
クリント・イーストウッドは今もここで暮らしていている。
ホテルとレストランを経営、
牧場には羊が一杯。
きっと日本人が一杯押し寄せている。
カーメルの街角のストリートビューをブログに貼ろうとしたら、あの『くさり』マークが見当たらない。
どうもGoogle Mapの仕様が変わったらしい。
この記事の指南通り昔のバージョンに戻したらちゃんとストリートビューを貼ることが出来た。
①右下の?をクリック
②『以前のマップに戻る』をクリック
③くさりマークをクリック
④HTMLコードをコピー
⑤編集画面をYouTubeを貼れる状態にして貼り付ける

だから、博物館、アリーナ、ゴルフ場、レストラン、お店などの建物の中の景色を見ることが出来るようになった。
カーメルのお土産屋ではイミテーションの時計が売られていた。
時計と言えばセイコーとシチズンしか知らなかったから、それよりずっと安くてファッショナブルな腕時計があることを知って驚いた。
<カーメルのストリートビュー マウスを動かせば画面が変わります。>
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初めて食べたクラムチャウダーが旨かった。
今でも時々キャンベルの缶詰を買う。
<サンフランシスコ・フィッシャーマンズワーフのストリートビュー>
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