日本には、アメブロを筆頭にFC2、ライブドア、楽天、go、はてな、・・etcいろいろなブログサービスがある。
アメブロしか知らないから他のところはよく分らない。
ブログの発祥地、アメリカはワードプレスが事実上のデファクトスタンダード、みんなこれでブログをやっている。
ワンタン師匠が時々、ワードプレスについて書いている。
何でと伺っても、そこに山がある、いやワードプレスがあるからだと。
英語で記事を書いて、世界に情報発信していくおつもりなのか。
このワードプレス、自分でレンタルサーバーを借りてそこに設置するものだと思っていたら、アメブロと同じように簡単に、しかも無料で始めることが出来るらしい。

西友の本屋に行ったら置いていない、
仕方がないので想像とNETで調べたことを書く。
①が謎、
②は何となく分る。
社員全員が所謂、遊牧民(ノマドワーカー)、会社の事務所がないから顔をあわせることもない、
当然ながらスケジュールもノルマも存在しない。
気の向いた時に自宅で、あるいはスタバや公園でMacBook Airをひろげて仕事。
社内の連絡は、Eメールを使わずにワードプレスを使っている。
そして、多くのスキルを持ったボランティアがアプリなどの開発を担っている、・・・・
こんな感じではないだろうか。
そもそもワードプレスとは、
◆オープンソースのソフトウェアなので誰もがWordPressの開発に参加できる。
Windowsに対するLinuxと思えばいい?
◆自由度が大きい。
WordPressのテンプレートはすべてPHPであるため、PHPとHTMLをある程度知っていれば
容易にテンプレートをカスタマイズできる。
ワードプレスを使って一寸(この一寸がじじいにはハードルが高い)勉強すればホームページ
も製作できる。
◆広告がない?
◆60秒ごとに自動的に上書き保存してくれるし、編集の履歴が残せる。
◆プラグインも豊富。
◆ビジネスユースにいい。
とりあえずのまとめ
じじばばには難しい、
現時点ではアメブロで飽き足らない、山登りが好きな人向け。
Linuxのように進化し続ければ事情は変わってきて、
WordPressがWorldPressになるかもしれない。
本社らしきものは、サンフランシスコにあるらしい。
社員は、頭のいい自給自足型、そしてモチベーションが高そう。

にほんブログ村