好きなのはUK Rock、
もうCDを買わないし、レンタルショップのツタヤにも2年ぐらい行っていない。
KENWOODのステレオも聴かない、
音楽は、もっぱら、YouTube、
それでも、少しはいい音で聴きたい、
PCが39800円のacer(台湾)だからBOSEなんて贅沢、
で、炬燵の上にCREATIVE(シンガポール)のウーハー付きの2.1chのスピーカー。
手元にスピーカーがあった方がいい。
左下の画像は、今人気のアマゾンベーシックBluetooth Speaker、5000円。
去年、アメリカで宙に浮くスピーカーが出現、同様の日本製品も発売される。
音楽は流行がつきもの、流行歌と言うぐらいだから。
50年以上前、アルゼンチンタンゴが好きで生演奏が楽しめた新宿・歌舞伎町のACBや地球会館にはよく行った。
当時は、ロシア民謡やシャンソンも流行っていた。
しかし、興味がないから新宿のともしびも銀座の銀巴里も行ったことはない。
シャンソンは、イヴモンタンの枯葉とエディット・ピアフの「薔薇色の人生」ぐらいしか知らない。
自ら『薔薇色の余生』を送っているという羨ましい人がいらっしゃる。
この方の『ケ・サラ』という曲を初めて聴いて、とても心にしみた。
歌詞は、ご自身で訳された由。

調べてみたら、超有名な曲。
75年近く生きてきたのに知らなかった。
私の好きな伊藤ゆかりも歌っていた。
ケ・サラ(伊 che sara)、キ・サラ(仏/シルビーバルタン qui saura)、ケ・セラ(日英)、みんな同じ。
以下はNET情報より転載。
ケ・サラ Che Sarà』は、1971年に発表されたイタリアンポップス。
ホセ・フェリシアーノ(José Feliciano)やリッキ・エ・ポーヴェリ(Ricchi e Poveri)盤が有名。
日本では、中学校や高校の卒業式などで歌われるほか、時期を問わず合唱曲や吹奏楽曲として披露・演奏される機会もある。
似たタイトルの曲としては、アメリカの女優ドリス・デイのヒット曲『Que sera sera ケ・セラ・セラ』(1956年)があるが、この『ケ・サラ Che Sarà』も同じ意味のタイトルで、「なるようになる」などと訳される。


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