変な天気
カンカン照りの真夏の天気が、一転にわかに掻き曇り、雷雨。 昨夜は雨が降り続き、今朝は清々しい。 扇風機の羽を解体、風呂場で洗い始めたら、またまた雷雨。 そして、今までの天気が嘘のように、またまたカンカン照りの蒸し暑さ、 実に目まぐるしい。 一体、昨日、今日の天気はどんなっているのだろう? 全く首尾一貫していない。 気象庁の全国概況は、...
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View Article感動が飛んでくる鳥人間コンテスト
ユダヤ系ドイツ人のオットー・リリエンタールは、右の切手のような翼を付けて空を飛ぼうと試みた。 そのため、こうのとりの飛翔を研究した。 翼の改良を重ねながら小高い丘から何度も滑空を試みた。 そして、飛行中の墜落事故で亡くなった。 リリエンタールが墜落死して7年、1903年にライト兄弟が動力飛行に成功。 日本は、最初の飛行場を所沢に作った。...
View Articleスイスが1位
世界経済フォーラムが発表した『2013年の国際競争力ランキング』によれば、日本の総合順位は148ヶ国中9位、昨年より1ランク上げ、3年ぶりに順位を上げた。 懸念材料は、財政赤字と女性労働力という。 気になったのは、スイスが5年連続首位であること。 スイスについて特段な知識はないが、自分なりに検証してみた。 まず、自分でもっている持ち物。 これは、スイスのミリタリー、12000円。...
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View Article赤目四十八瀧心中未遂
日中の気温が30℃に達しないのに相変わらず蒸し暑い。 左の滝は、アメリカ・オレゴン州にある名瀑・マルトノマ滝である。 滝は落差 165 m の上部と 21 m の下部の二段に分かれ、間に橋が架けられている。 日本では、何段も続く滝、滝群を四十八滝という。 四十八は、多いという意味で中には四十八に満たない滝もあるが超える滝もある。 中でも最も有名なのは、三重県にある赤目四十八滝だろう。...
View Article9月7日は、白露
9月7日の今日は、二十四節気の白露と言うらしい。 処暑から数えて15日目頃、この日から仲秋 になる。 白露のいわれは、草の葉に白い露が結ぶこと。 夜の間に大気が冷え込み、草花に朝露が宿ることから名づけられたのだろう。 野には薄の穂が顔を出し、太陽が離れていくため空が高くなるなど、本格的な秋の到来を感じられる頃。 日中はまだ暑さが残るが、寝る時には肌掛けが必要になった。...
View Article祝 2020年オリンピック東京開催
オリンピックの東京開催は、どうでもいいと思っていたが、決定直前に様々な懸念材料が出てきて、これはダメかもと思い始めてから気持ちが変わってきた。 今の日本の閉塞感を打破するためには、東京オリンピック開催が必要だと。 更に、若い人と子供たちのためにも、 更に更に、招致に係ってきた人々のためにも、...
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View Article9月9日は、重陽の節句
重陽(ちょうよう)は、五節句の一つで、9月9日のこと。 旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれる。 陰陽思想では奇数は陽の数であり、陽数の極である9が重なる日であることから『重陽』と呼んで祝う。 奇数が陽といえば、昔のCR機は、3と7、現在の確率変動機なら1,3,5,7,9の大当たりが吉、前者がもう2回、後者がもう1回の大当たりが約束される、これはどうでもいいPの話。...
View Article希望の日 朗報続く
■国際オリンピック委員会(IOC)は8日、ブエノスアイレスで、2020年東京五輪の残る実施1競技を決める総 会第2日の審議を行い、レスリングが統合した野球とソフトボール、スカッシュを抑えて残留することが決まった。 ■内閣府が9日発表した2013年4~6月期の国内総生産(GDP、季節調整済み)改定値は、物価変動の影響を...
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View Article2020東京オリンピック開会式
オリンピック開催が決まって、テレビは連日、7年後の東京がどうなるかの報道が続いている。このところあまりいいニュースがなかったのでしょうがない。今日は、浮かれついでにじじいの私も開会式について愚考。招致段階で2020東京オリンピックのコンセプトは、「Discover...
View Articleお台場にカジノを作る必要があるのか?
カジノに行ったことがないから、ルーレットも、ポーカーも、スロットマシンも知らない。 カジノについては本で読んだ知識しかないが、カジノには破滅的な魔力があるらしいことは、想像できる。 大王製紙の社長だか会長の男が会社の金をつぎ込んだのもカジノだ。 今、その男は服役中のはず。 「カラマーゾフの兄弟は」は、実にバカバカしいドタバタ家族小説だが、「賭博者」は、ドストエフスキーの優れた小説である。...
View Articleイプシロン打ち上げ成功 9/14
JAXAのイプシロンロケットの打ち上げが成功、搭載した人工衛星も予定の軌道に乗った。 「宇宙への敷居を下げる」と豪語していたのに、理由も分からず発射が延期され、その後原因が分かって今日の打ち上げとなった。 発射延期で、面目丸つぶれのJAXAも、いつも三菱重工の後塵を拝していたIHI(H2Aは三菱、イプシロンはIHIが製造)も、その喜びはひとしおだろう。...
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