今、シルバーウィークというらしい、
こんな言葉初耳、
それで調べてみた。
我々爺婆の敬老ではなく、ただ単に5月の「金」に対する「銀」、
かつては、10月や11月も候補になったが定着せず、
次は、2026年だそうだ、
つまり今年だけのたまたまの巡り合わせ。
いっそ9月連休法という法律を作ってゴールデンウィークに並ぶ連休にすべき、
これ、財政支出を伴わない内需拡大の経済対策。
◆旅文化の醸成➡観光業の振興
◆休日が増えれば、消費が拡大し生産性も向上する。
◆日本人は、ドイツ人やフランス人と比べたら
働きすぎ
といっても、夏休み1カ月なんて夢の又夢
だから、こんな姑息なやり方が手っ取り早い、
困る人は、マーケット関係者とお坊さんぐらい、
今回は連休直前にアメリカの利上げ見送りが発表されたが、長期連休は日本のマーケット関係者はハラハラドキドキ。
旅行に行く人が多くなり、彼岸の法要が減ってお坊さんが困る。
◆日本人の有給消化率はワースト1位。
入社した頃は3月にボーナス←休暇の買い上げ(勿論違法)
◆ドイツ、フランス、スイスの場合、病欠は有給休暇日数から差し引かれない。
日本は、体調管理は自己責任?
◆外国人観光客数は、フランスが1位、
しかし、 収入では宿泊日数が多いスペインがトップ、
スペインの観光業はGDPの1割を占め、日本の6倍!!
しかも自国の観光収入も見込めるからスペインのリゾート地は、充実している。
その秘密は、下記のグラフ/有給休暇と取得日数
(ブラジルは、カーニバルの時は仕事にならない?)
にほんブログ村
↧
9月連休法➡シルバーウィークの定着
↧