報道ステーションを降板した古舘伊知郎が政府与党から圧力はなかったがあたかもあったように見せかけたと述懐したらしい。
バカな野郎だ黙ってりゃいいものを、
彼が下りたらもう報道ステーションを見ないなんて熱烈なファンもいたのに。
そこにいくと若宮元主筆や植村元記者は立派というか気骨がある、若宮天皇は北京で客死、植村元記者は韓国であくまでも被害者を演じている。
折しも朝日新聞は巨人軍の選手契約にからむ誤報で読売に罰金を払う羽目に。
朝日は何でちゃんと取材をしないんだろうか。
新聞もテレビも視聴者におもねるのは仕方がない、
しかし視聴者は同調する場合もあるし、割り引いて判断することもある。
最近の報道は文春が火をつけてその後をマスコミが追う構図。
さもしい生きざまをさらしてほしいから都知事を辞めてもらわなくてもいい。
舛添報道は舛添個人の問題なのにこれを巨悪の目くらましと見る人がいる、
辞めなくていいと思う私と同じで寛大な御仁もいるもの。
それにしても都庁担当の新聞記者やテレビは何をやっていたんだろう?
ペルーの大統領選挙開票結果、イギリスのEU離脱問題、そしてアメリカの大統領選挙、どっちに決まるかでいろんなことが変わる、
その意味では、経済と同じで日本の政治も世界から耳目を引くような話題はない。
日本にいる海外のジャーナリストは退屈だ、
舛添都知事や甘利元大臣のスキャンダル、ラップってるシールズは報道のしようがない。
私も騙されたが民主党の誤りは小沢一郎の予算の組み換えで何ぼでも予算が捻出出来ると言ったこと、
そんな金一銭も出なかったのに本人は心底をそう思っていた。
自民党の幹事長までやったのによっぽど頭が悪い、
東大に入れなかった怨念で官僚を見くびっていたのでは?
所沢市も民生費は増える一方、やれることはその他の支出を削ること、
国も全く同じ、殆ど選択肢がないのに与野党の政治家はそれを認めない。
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古舘 伊知郎のそれを言っちゃあおしめいよ
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