私は風邪をひいたことがないのでコロナを怖れてはいない。
近所のドトールの入り口に『スタッフのマスク使用』の張り紙、
でも、入ったら店員は誰もマスクをしていなかった。
近所で見かけるマスク姿の人は、みんな花粉症の人。
しかし、都内に行けばマスク姿の人が多い、所沢の田舎とは全然違う。
今、いろんなイべントが延期、中止になってきた。
2月26日に都内で開催されるロックコンサートが心配だった。
主催者はやる気でもイギリス人プレイヤーが日本に行きたくないとなれば公演はパー、
せっかくチケットを手に入れたのに、・・・
今のところ中止の報はないが、・・・
新型肺炎の怖いのは、例えば私が感染して自分は何でもなくても私が他人に感染させてしまう危険性がある点だ。
韓国の新興宗教信徒の蔓延は、これを実証している。
交通事故で入院中の男がコロナ検査を拒否、病院を抜け出して集会に行ったことで感染が拡大、感染者数で日本を上回る非常事態になった。
たった一人の不心得者が招いた惨事だ。
この新興宗教、隠れた信者が多いため追跡調査がままならず、韓国政府はその地域の封鎖に踏み切った。
今、一番心配なのは日本での市中感染、中でも通勤時の満員電車。
日本への渡航抑制を決めた国が9か国、 こういう国が増えてきたらオリパラは、無観客で実施、テレビ中継だけになるかもしれない。
もうじき春だというのに全く憂鬱な話。
もう一つの憂鬱。
一寸乱暴、そして気が滅入るが、こんな例え話を見つけた。
父親(自民党)は家庭内暴力を振るう。
母親(野党)はそんな父親をヒステリックに罵る。
しかし子供(国民)は母親と家出しても生活が出来ると思えないから、父親の暴力に耐えながら生活する道を選ぶしかない。
母親(野党)はそんな父親をヒステリックに罵る。
しかし子供(国民)は母親と家出しても生活が出来ると思えないから、父親の暴力に耐えながら生活する道を選ぶしかない。
This ain't no upwardly mobile freeway
Oh no, this is the road to hell
国民は地獄に道連れ
(2分50秒後にご機嫌なサウンド。次の曲がプロコルハルムそしてアランパーソンズプロジェクト)