天気が良かったのでひばりが丘まで買い物に出かけた。
丁度、駅前で舛添候補が演説をやっていた。
NETで言われているように聴衆が少ない。
以下、近くに居た運動員とのやりとり、
〝何でこんなに少ないの、これじゃ細川/小泉に勝てないじゃん。〟
「都心では、互角ですよ。」
〝何で自民党の都連とか公明党が動員かけないの?〟
「あまり政党色を出すとあれなんで。」
舛添要一の演説の締めくくり、
『一票でも負けは負けなので、みなさまよろしく』
運動員は、分っちゃいないけど本人は分っている。
209年の衆院選挙、真夏の炎天下にもかかわらず近所の西友の前は物凄い人、周りに知った顔が一杯だった。
後に鳩山由紀夫自身が、これで勝てると確信した場所だった。
あの時は、日本中が〝躁〟状態だった。
昔、埼玉都民、今、埼玉棄民、昔も今も都知事選は、一票を投じられない。
今回、原発が争点になったことは良かった。
最有力と言われる舛添は、案外苦戦しているかもしれないと思った。
読売新聞が細川じゃダメと言いながら舛添でなきゃとは言っていない、彼は女性票は期待薄(何と言っても都民の半分は女性)、宇都宮、田母神候補のようなコアの支持者もいない、
自民党も公明党も、もうどうでもいいやと思っているのかもしれない。
この頃、ニュースに出てこないが、ギリシャは、まだアツい、テレビの政治討論会は、文字通りのT V tackle。
テレビタックルのお決まりの名場面は、田島陽子と舛添要一の口喧嘩、
〝ハゲッ、馬鹿言ってじゃないよ〟
でも、あれで舛添は、選挙に出られたんだ。
片山さつきは断ったらしいが、田島陽子先生に応援を頼むべきか、
〝ハゲッ、馬鹿言ってじゃないよ〟
また、言われちゃう。
にほんブログ村
↧
都知事選 速報
↧