20年前までは、経済に関係した『世界一の日本』が一杯あった。
日本はGDPが世界2位だったから、当然なのだけれど。
その『世界一の日本』がどんどん減ってきた。
経済のことはよく分からないが、対外純資産は、日本政府の債務と抱き合わせに議論される。
更に、対外資産が多いということは、その投資国の雇用を創出している。
一方で、国内の空洞化という負の側面を現している。
日本には、海外資本の工場は殆どない。
税制、土地や賃金の高さ、どれをとってもマイナス要因だからしょうがない。
唯一の例外が金融関係、であれば、猪瀬知事が提案した地下鉄24時間運転や時差の変更は、検討の価値があるかもしれない。
オリンピック招致よりこっちの方が断然コスパがいいのではないか。
最後までお読みくださいまして有難うございました
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