フォルクスワーゲンは、生産した車を置く場所は、屋外ではなくこんな円形タワーに置いているらしい。
近くの駅前には、自転車の駐輪場があり、自転車を入れると空きスペースにリフトが運ぶのがある。
その自動車版だ。
ドイツは、この手のロボット駐車場もあるらしい。
今、自動車生産台数世界一のトヨタに肉薄しているのがフォルクスワーゲン。
日本でも人気があるし、中国では日本車を圧倒している。
昔、竹村健一が『マクルーハン理論』をひっさげて颯爽と登場した。
全世界で何故カブトムシが売れまくるのか?
それは、人を包み込むような形だからと、・・・・・今でもよく分らない説明。
三菱のパジェロが登場する前は、悪路のラリーで完走したのは、カブトムシだけと報じられることがよくあった。
2003年、メキシコ工場でタイプ1の最終車両が完成し、総生産台数約2153万を達成して生産終了となった。
発表以来65年間に渡る製品寿命を保った四輪乗用車は、歴史上、他に存在しない。
日本車は、デザインは格好よくないのによく頑張っている。
自動車会社が一杯あるのに何とかなっているのも不思議。今度、ヤマハ発動機が四輪車の工場をヨーロッパに作るらしい、
調べてみたら何とトヨタやフォードにエンジン売っている!!
それにしても大冒険だ。
二輪バイク⇒三輪バイク⇒四輪バイク⇒四輪車ということなんだろう。
ヤマハは、モーターボートや農薬散布用の産業ヘリも作っている。
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