Googleのインドアビューは屋内360度の景色だけでなく、エッフェル塔の展望台や東京スカイツリーより200m高いブルジュハリファの窓ふきのゴンドラから撮影したような映像もある。
エッフェル塔の場合は、台車に載せたカメラを女性が移動させながら撮影。
長崎の軍艦島やネパールの山岳地帯は、人がカメラを背負って歩きながら撮影した。
ドバイがあるアラブ首長国連邦やカタールは、人口が少ないうえに石油や天然ガスが売る程ある。
一人あたりの所得は、日本の倍、そこで働いている人の大半は外国からの出稼ぎ労働者。
何年か前、一番下の弟が暫く仕事でドバイに滞在した。
暑いなんてもんじゃないらしい、それも1年中、
下のグラフの通りドバイの最低気温が東京の最高気温、夏の最高気温は東京より10℃高い、
とても人の住むところではないと言うのが弟の弁。
街中をスーパーカーが走り回り、取り締まるパトカーもスーパーカーだとか。Googleは、砂漠ではラクダの背中にカメラを積んで撮影した。
道路なんてないのに、それでもストリートビュー?
Googleは、ある一定の条件下でカメラの貸し出しも行って映像を増やしている。
Googleという会社は、遊びなのか完璧主義者なのか分らなくなる、
どっちもなんだろう。
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