右のバナーは清瀬市のひまわりフェスティバルの案内サイト(sunflower diaryひまわり日記)、フェスティバル会場のひまわりが成長していく様子やフェスティバルの準備の様子などを写真等で随時紹介している。
その清瀬のひまわり畑に行ってきた。
生憎曇り空、そして未だ3分咲きだった。
天気が良く、花満開にして写真の腕が良ければ、こんな写真が撮れるらしい。
うだるような暑さと積乱雲がひまわりに合う。
ひまわりは不思議な花。
あまり庭には植えない。
背が高く、花が大きすぎるから敬遠されるのかもしれない。
ところが、広い土地に植えられたひまわりは、見栄えがする、その畑が広ければ広いほど迫力がある。
清瀬市は、市内の20%が農地なので「花と緑の公園都市」を目指して花のあるまちづくりを行っている。
その取組の一環として、サッカーコート3面より広い農地に約10万本のひまわりを植えている。
満開になれば、あたり一面を黄色に染めるひまわりは圧巻だろう。
このひまわりは、肥料になる。
秋になれば、そのまま耕耘機で土にすき込み、今度は、小麦を植える。
Wikipediaによれば、ひまわり(向日葵)は、キク科の一年草である。
日回り、日輪草とも呼ばれる。
種実は食用や油糧とするため、あるいは花を観賞するために広く栽培される。
ひまわりは、北米原産だが、アメリカ、ロシア、ヨーロッパ、どこでも咲くらしい。
ロシアは、ひまわりが国花、寒い国故の夏の花・ひまわりが好まれているのだろう。
きっと、方々にひまわり畑があるに違いない。
ひまわりは夏の季語だが、炎天下のひまわりほど暑苦しい景色はない。
最近、セシュームの除染効果で脚光を浴びた。
今日も駅前のNICOLAでヒザ。
旨い。
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清瀬のひまわり
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