市役所に行ったら、玄関ホールに本物の里芋が展示されていた。
茎は10cm、その根っこはデッカイ親イモのまわりに小芋イモが一杯。
葉っぱの大きさに比例してイモが一杯獲れるんだろうってことがよく分かる。
しかし、一体どうやって掘り出すんだろう?
今、所沢市は、里芋を売り出そうと
・里芋の焼酎
・里芋のコロッケ⇒とこロッケ
・ハンバーガー⇒とこロッケバーガー
のキャンペーンに力を入れている。
市役所の食堂では、もっちりしてなかなか旨いとこロッケが1個80円で食べられる。
給食にとこロッケを出したりしているが、スーパーで売っているコロッケは、北海道コロッケとか鎌倉コロッケで未だとこロッケはない。
調べてみたら、こんなトラクターで里芋を掘り起こすらしい、これならラクチン。


私はコロッケが好きだが、人気があるおかずではない。
その理由は、大正時代に作られた
〝今日もコロッケ♫、
明日もコロッケ♫〟
コロッケはこの歌のせいで人気がない。


にほんブログ村