『オフ会で目立とう♥ カンタン自作名刺つくり!
』
近頃、市販のシールを使えばパソコンで簡単に名刺が出来るらしい。
まさに文房具感覚でオリジナルな名刺が作れるが、プリンターがなければダメだ。
1年一寸前、ブログ用の名刺をNETで注文した。
届いた名刺は、宅急便でなく郵便受けに入っていた。
この会社、日本の会社じゃない!!
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まさに文房具感覚でオリジナルな名刺が作れるが、プリンターがなければダメだ。
1年一寸前、ブログ用の名刺をNETで注文した。
届いた名刺は、宅急便でなく郵便受けに入っていた。
この会社、日本の会社じゃない!!
登記上の本社がタックスヘイブンのバミューダにあるアメリカの会社、封筒にはPrint CenterがAustraliaになっていて箱にはSingaporeのシール?
ビニールの緩衝剤は、明らかに日本の物ではない。
そう言えば、納期の長短で随分値段が違っていた。
推測すれば、日本に近いシンガポールで印刷、安い貨物便で日本に送ったのだろう。
この会社、ワールドワイドに名刺とかいろいろなカードや名前と住所が入ったシールなどをNET販売する会社。
因みに、名刺100枚の費用は、名刺 320円、住所シール 500円 配送料 859円 計1679円。
住所は、蝶庵:埼玉県所沢近辺にして、NET上で自分でデザインして、・・・・・・・・・
一寸逡巡したがえいゃーでクリックした。
こんな名刺、配る相手もいないが、いい勉強になった。
棺桶に札所巡りの御朱印帳と一緒に入れる積もり。
自分じゃ出来ないから、息子に言ったら途端に不機嫌。
大日本印刷や凸版印刷のような、週刊誌や漫画雑誌の印刷から半導体のマスク製造までやっている会社は、世界中のどこにもない、
前者は、新聞並みの超高速印刷技術と超高速製本技術、後者は、超微細加工技術がなければ作れない。
一方、このへんてこりんなアメリカの会社も凄い、アメリカ本国で注文を受けて、物流が整っている国ならどこでもデリバリー可能。
アップルのiTunesと同じ、自分じゃ何もやっていないんだから儲かる。

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